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トップ > マツダ ボンゴバン > マツダ ボンゴバン - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2008年11月27日 2時)
部活指導教員への配慮は歓迎する
【部活指導教員の給与改定】
大阪府が示した人事委員会勧告に伴う、平成20年度の給与改定は
公民格差があまりない事を理由に見送りとなった。
橋下知事からすれば、これから下げるという方向性であるので
当然と言えば当然だ。
しかし、私が以前から訴えていたクラブを指導する教員の給与待遇
の改善については勧告に基づいて実施されるようだ。
主な内容は、
〓災害復旧や補導などの緊急的出勤
=現行(日額)1500〜6400円⇒改定後3000〜12800円
〓修学旅行の引率=現行(日額)1700円⇒3400円
〓部活指導等
4H以上勤務日の4H指導 現行(日額)1700円⇒改定後2400円
土日祝の4H以上の指導 現行(日額)2000円⇒改定後2400円
土日祝の6H以上の指導 現行(日額)2500円⇒改定後2900円
と歓迎できるものであると思います。
あとは、部活の活動費の設備備品の充実のための予算増額が欲しい
ところだが、これは難しいのかもねえ。
ただ、いい話ばかりではない。
教員関係で、義務教育等教員特別手当を国庫負担算定基準改定に基づいて
支給額の減額となるんですよね。
=現行(月額)5000円〜20200円⇒改定後3900円〜15900円
その他、高校教育職や中学教育職の特2級(首席・指導教諭など)の給与額の
改定と期末勤勉手当の職務段階別加算率を統一し、国庫負担金の改定に
沿った改定を行なうようです。
その他の医師や東京勤務職員の給与等増額で、財政的には予測として今年度は
300万円ほどの予算増だが、21年度で考えれば14.5億円(一般会計ベースでは
10.5億円)の削減となる。
財政再建の煽りが教員の給与にも出てきたが、必要な部分には手厚くするのは
歓迎できると思う。
大阪府の労使交渉で出てた再任用職員の期末手当の却下は当然だが、現場教員の
支援となる若特・特嘱なんかはどんどん入れていくべきだ。
1クラス定員が1〜2年生のみ35名となっているが、なかなか1クラス定員が減員
出来ない状況下ではこれらの再任用教員の存在は大きいと思います。
橋下知事が本気で大阪の教育を高めようとするならば、小学校での補助教員の導入
や教員の負担を減らすというところで大きな前進となる。
財政再建と教育支援。
相容れないのはわかっているが、どうバランスをとるかが大事。
必要なところには手厚く、不要なところは省く。
橋下維新は劇的な変化ばかり目につくが、地味なところも動いている。
注視していきたい。
作者:
更新日:2008年11月27日 10時29分
ピアノ復活
【愚息が久々に】
受験があって、部活があって、ここ1年以上やってなかった
ピアノを愚息が学校の音楽祭で弾くことになったそうな。
合唱つきの伴奏は小学校以来二度目じゃないかな。
さすがに私の息子だけあって、初見は苦手。
私は今でも苦手です。。。
ただ、私と違うのは少しの練習でコツをつかんで早い段階で
マスターしてしまうこと。
「ドジでのろまなカメ」とは違います。
で、私の帰りが遅くてまったく練習せず。
一昨日から練習開始。
でもスコアをちょんぎって貼り付けた譜面。。。
あれっ?
1段目と2段目、何で横に貼ってる?
先生がそう貼るように言ったらしい。。。
正直、見づらい。
長男も1段目からつい3段目に行ってしまう。
微妙だよ。
とはいえ、すぐにマスターしたようで、指さらいをしてた前日
とはうってかわって見違えるほどだった。
愚息は私の指導をよく聞く。
そしてイメージ通りに弾いてくれる。
唯一、リズム感の問題もちょっとだけあるが、許容の範囲内だ。
あとは、どれだけ微調整するかだね。
後ろで曲にあわせて踊ってる2歳の次女が面白かった。
作者:
更新日:2008年11月17日 9時16分
市役所に営業課創設?!
【箕面市がやる?!】
全国最年少市長である箕面市の倉田哲郎市長が、民間の視点で戦略的に
市を売り込む「営業課(仮)」の設置を検討しているそうだ。
職員が民間企業などに市の魅力を売り込み、住民の増加と観光客の
誘致につなげようというのが狙い。全国には「すぐやる課」など
ユニークな名称の課を持つ自治体がある。
お隣の阪南市でも「市民の声をきく課」がある。
「営業課」の設置ってのは初めて聞きますよね。
箕面市が売り込むのは、「みどり豊かな街」「子育て日本一」などを
打ち出してさまざまな施策を展開し、「箕面ブランド」の確立を
目指している。
これは本当に面白い。
どこの市でも「地域ブランド」の確立を目指しているが、どれも
イマイチだ。インパクトに乏しいし、情報発信という点では「これは!」
ってのがない。
どこも役所仕事になりがちだ。
だからといって役所の職員は無能な訳ではないし、自由な発想ができない
訳ではない。
「やりたいけど、行政の枠組みではちょっと。。。」ってところが多い。
だから「役所」。安心感もあるのだが、結局は前例踏襲ばかり。
ある意味仕方のないところだ。
しかし、トップである市長がいざという時には職員を守ってくれるという
信頼感があれば職員も自由な発想で仕事ができるはず。
倉田市長が「若いから」ではなくて、そういう器なのであれば職員は本気で
仕事するだろうし、様々なアイデアも浮かぶはず。
「箕面森町」が不振で、折角のブランド作りが不調な今こそ、頑張って
みる価値はあるのではないだろうか。
【市長直轄の改革特命チーム「ゼロ」】
総務省出身の倉田市長は、市長直轄の「改革特命チーム“ゼロ”」を発足。
民間の感覚を取り入れた行政改革に取り組んでおり、こうした市の施策を
より効果的に進めるための「現場部隊」として、営業課の創設するようだ。
内容的には、「移住者の呼び込み」をするための「公立学校の学力向上」や
「まちづくり施策の情報提供」などを積極的にして、子育て世代にアピール
するなどが考えられるそうだ。
行財政改革は、「歳出削減」「事業廃止縮減」「整理統合」「手数料値上げ」
「税収確保」などなど、兎角マイナスイメージの付きまとうものばかり。
この「チーム・ゼロ」が本格的に動き出して、市長の把握できない細かな
部分の政策まできちんと精査するだけでなく、「どう税収を確保するか」だけ
ではなくて、「どう市内での消費を拡大させるか」「その上でどう商工業者
を潤わせる事ができるか」「ベンチャー的発想の新規事業やブランドの立ち上げ
ができるか」などなど、新たな展開における歳入確保が期待できる。
当然、自然環境を生かした観光客の誘致なども大きなポイントだ。
宮崎県の東国原知事や大阪府の橋下知事のような戦略的な売り込みが出来る
のかもあるが、基礎的自治体としての箕面市の戦略がこれからのビジネス
モデルになれば面白い。
我が泉南市も何かそういうものが欲しいと思います。
ただ、泉南市としては手詰まり感もあるのでしょうね。
唯一市民が直接声を出せる「泉南市の行財政問題を考える委員会」も去年4月
に「泉南市行財政改革推進委員会」から衣替えして立ち上がってはや1年半。
2年の任期しかないのにこの2月からすでに9ヶ月も放置状態。
堀内委員長が「もっと会議の回数を増やすべきだ」と言われてから完全に放置
されている。
行財政改革の進捗状況だけではなくて、橋下改革による影響がどの程度出て
いるのか、あるいは現在は来年度予算案の積算時期だろうが、実際にどの程度
の歳出削減があるのかが大きな心配事だ。
部署によっては15%〜17%程度のマイナス予算となるところもあるだけに、
市民への影響がどの程度出るのか?
それも気になるところです。
泉南市も、これからどうなっていくのかが心配です。
市長や議員がグローバルデザインをどう描くか。
個別の事業である「木」を見るだけでなく、「森」をどこまで見れるか。
市民として活動できる限界がある今、二元代表制である彼らに期待したいと
思います。
作者:
更新日:2008年11月14日 8時6分
西武 岸投手の奮闘
【中2日だよ・・・】
今年の日本シリーズは俄然面白い。
だって、まさに力と力のぶつかり合いじゃないですか。
一方的なワンサイドゲームはないし、勝敗も7戦目まで来た。
昨日の西武先発・帆足投手がなんかピリっとしないピッチングで、
巨人の高橋尚投手も序盤から全然ダメ。
「打撃戦か?!」と思って見ていたら、何と西武は早めに動いた。
なんと岸投手を投入して来た。
「あれっ?!先発投手じゃ・・・4戦で投げたんじゃ・・・」と思ったけど、
チョット普段の先発とは違うシャキッとした投球。
妙に力強く感じた。
あれよあれよで8回。
代打で投手交代かと思ってたらそのまま打席に。
打つ気配もなく三振した。
やる気満々で打席に立ってたかつての松坂とは違うなあ。
結局9回もスイスイ。。。
彼の気迫はすごい。
西武が逆王手。
ピリっとした投球で気が引き締まった西武に利があるかも。
まさに「頂上決戦」は西口投手が先発でリリーフに涌井投手がスタンバイ
するだろう。
阪神ファンなので、どちらにというのはありませんが、シリーズ第7戦は
本当に良い試合になると楽しみにしたいと思います。
作者:
更新日:2008年11月9日 11時21分
松浪代議士、ポスター落書き男捕らえる。
【読売新聞の悪意のある見出し】
「82歳に得意の関節技、松浪議員がポスター落書き男“御用”」
だって。。。なんて下品な書き方だろう。
これを書いた記者はよほど松浪健四郎を嫌っているんだろうね。
「高齢者に関節技をかけた」と「高齢者いじめ」ともとれる表現だ。
ホント下品だよ。。。
内容の記事は
〜以下、引用〜
7日午後6時20分頃、大阪府泉佐野市高松北の駐車場で、壁に張ってあった
松浪健四郎衆院議員(62)(比例近畿選出)の政治活動用ポスターに男が
落書きしているのを、通りがかった松浪議員の後援会員の男性(58)が見つけた。
男性から連絡を受けた松浪議員が約200メートル離れた事務所から駆けつけ、
別のポスターに落書きしていた男を取り押さえた。泉佐野署員が器物損壊容疑で
現行犯逮捕した。
発表によると、男は同市湊、無職花田雄治容疑者(82)。
ポスターの顔写真にペンで松浪議員を中傷する言葉を書いていたといい、「以前に
議員の運動員とトラブルになり、腹が立っていた」と供述しているという。
〜引用終了〜
内容はともかく、見出しは本当に酷い。
面白おかしく書きたいのか、それとも皮肉たっぷりに書きたいのか、本当に微妙。
これが民主党の長安 豊代議士の支持者だったりしたらまた問題になるだろう。
でも、この見出しは長安陣営も心穏やかではないはず。
だって「反・松浪」なら「長安シンパ」か共産党でしかない。
どちらにせよ後味の悪い書き方を最大手の新聞社が見出しとして使った。
後味が悪いね。
作者:
更新日:2008年11月8日 15時58分
田母神論文は議論すべき
【政府見解は別にして】
航空幕僚長だった田母神俊雄氏の論文。
村山談話や河野談話が大きく尾を引いたのは田母神氏が航空幕僚長という
自衛隊トップであったからに他ならない。
日本の自虐史観は、あくまでも敗戦国として一歩下がった評価を受け入れ過ぎた
ものだと思っている。
「日本は侵略していない」と言っているのではない。
中立公正に見て、本当はどうだったのかをきちんと整理して欲しいという事。
私が知っている訳でもないし、人によって、国によっても見方が違う。
ただ、日本の大戦に対する今の評価は、東京裁判などの「勝者の論理」によって
成立しているはず。
それを棚に上げて、本当の事を識者や当時の社会背景や世論、様々な要素を
取り入れて「どこが良くて、どこが悪いのか?」というのを明白にして欲しい。
78名もの航空自衛官が投稿していたという事実は、明らかに歴史認識に対する
不満を彼らが持っているという事。
世界でもっともシビリアンコントロールが行き届いた日本の自衛隊が、いかに
これらに不満を持っているのかと思うと整理をしておく必要があると思います。
その点については、中国も韓国も受け入れるべきだと思います。無理でしょうが。
とはいえ、日本が戦後50年以上経過した今も、外交カードとして切って来る両国
については今の世代は良く思っていないのは事実だ。
きちんと整理しておくべきだと思う。
【問題は組織】
今回の一番の問題は制服組トップが政府見解と違った論文を発表した事だ。
組織としてこれが許されるようであれば大きな問題だ。
しかもタイミング的には田母神氏にとってはインパクトは抜群に良かった。
逆に政府サイドにとっては最悪だ。
ただ、初動が早かったという点では、外交的な傷は浅かったのは麻生氏ならでは
だと思ったね。
「早急な更迭」を演出した事で、中国メディアらは「終わった話だ」ということ
で反日キャンペーンを張れなかった。
政権に逆風だが、そういう意味では麻生首相・中曽根外相の得点は高いと思う。
今後はこういうスピードと力強さが外交のポイントとなるのではと思うね。
自衛隊という組織としては、異論はあるのはわかるが組織の一員として、規律を
乱すような形は好ましいものではない。
統幕議長はじめ、組織のあり方を議論すべきだ。
作者:
更新日:2008年11月6日 14時35分
子どもの無保険
【賛否両論】
厚生労働省は30日、国民健康保険の保険料を滞納したために保険証に代わる
「資格証明書」を交付された世帯が全国で約33万世帯に上ると発表。
この中で中学生以下の子どもが約3万3000人いるとの驚くべき調査結果を発表した。
日本が誇る「国民皆保険制度」。
アメリカなどは日本と同等の制度の創設を求める人が多いと聞きました。
しかし一方で、保険料を滞納したらという問題が出てくる。
資格証明書では、医療機関の窓口で医療費全額をいったん自己負担する必要がある。
もちろん、滞納者へのペナルティではあるのだが、子どもが必要な医療を受けられ
なくなる可能性があるのは言うまでもない。
「公平・平等の原則」という観点からすれば、「滞納者は無資格は当然」でもあるが、
逆に「児童福祉」という観点からすれば「必要な医療は受けさせるべき」というのも
一理ある。
さらに事態をややこしくしているのは、「払えるが払わない人」と「生活が困窮して
払えない人」がいること。
前者であれば当然全額負担で良いが、後者の場合はそうとも言えない。
その辺のバランスをどうとるかが難しいんでしょうね。
まあ、「保険料が高い」とか様々な不満はあるが、制度が成り立たなければ話には
ならないと考えると制度が維持出来る額でというのが趨勢だろう。
あまり医療を受けない人は「払いっぱなし」になるのだが、いつ医療のお世話になるか
わからない事を考えると払っておいても良いと思いますよね。
ただ、厚労省は児童福祉などの観点から、緊急の場合には短期間有効な保険証を交付
するよう、同日付で自治体に通知したというので、子どもの保険については少し安心。
とはいえ、滞納者が多いのも現実としてある訳で、ここを根本的に解決していかないと
いけないだろうね。
作者:
更新日:2008年10月31日 11時34分
厭離穢土 欣求浄土
【私の座右の銘】
徳川家康の旗印として知られている言葉ですよね。
「苦悩の多い穢れたこの世を厭い離れたいと願い、心から欣んで
平和な極楽浄土を冀う」という意味です。
平安中期の高僧、源信(恵心僧都)が著した「往生要集」の中で
大文第一に「厭離穢土」地獄・餓鬼・畜生・阿修羅・人間・天人の
六道を説き、大文第二で「欣求浄土」極楽浄土に生れる十楽を説いた。
浄土教の基礎となったもので、下巻には「念仏の重要性を説く」となる
のですが、私の思想は「実現するための想いを強くせよ」です。
家康との関わりというのは、岡崎にある大樹寺の住職登誉上人が、窮地
に立った家康に「厭離穢土 欣求浄土」の教えを諭しました。
家康は以後、戦国の世を穢土とし、平和な世を浄土として「厭離穢土
欣求浄土」を旗印としたとされています。
これが今の世に当てはまるかを考えた時、宗教的意味合いというよりも、
まさしく政治家に対する言葉であると思います。
家康がこれを旗印にしたというのは、天下統一をして平和な世を築くと
いう意味合いですが、今では少し違うかなあ。
「市民にあたたかいまちづくり」でしょうかね。
ただ、気をつけなければいけないのは、「木を見て森を見ない」こと。
特定の政策に囚われすぎて、市政全般を見ないこと。
そことのバランスを保ちながら、政策提言をしなければいけないという
のが大切だと思っています。
政治家が「市民のため」と言うのは個別の案件、利害。
しかし、市が市としてまず立ち行く方策を考えるのも「市民のため」で
あるということを忘れてはいけません。
今の議員に、「木だけではなくて、森を見る」ことが出来る人がどの位
いるだろうか?
そして、「木と森がリンクしている」ということを議員がどの程度理解
しているのかが問題だ。
それも踏まえて、今後の泉南市議会に注視していきたい。
作者:
更新日:2008年10月30日 9時38分
阪南市長選挙 驚きの結果に
【現職 岩室氏敗れる】
市外の人間なので、この選挙はあくまでも私は中立でしたが、
大勢の予想は「岩室氏勝利」だったと思う。
しかし、結果は以下の通りになった。
◆開票結果=選管最終発表
◇阪南市長選
当 11091 福山敏博 58 無新
9503 岩室敏和 61 無現
なぜ私が驚きの結果と言ったのか?
それは「市民派の敗北」にあったに他ならない。
岩室氏が市議になる前後は、ビラを撒き、駅立ちをし、こまめに
活動していたような記憶がある。
新興住民 対 旧村住民の構図が出来上がっていて、行財政改革
を強力に推し進める期待を背負って数が増えた新興住民の応援で
現職に150票差で惜敗し、2度目の市長選挙では勝利した。
彼の2度目の選挙は対立軸が定まらずに無投票。
2期8年間の間にドラスティックな改革を展開して一定の評価を得る。
しかし、痛みを伴う改革は、当然反発も出る。
さらに言えば病院問題がこじれ、道路の陥没問題も出て、今までの
我慢が限界に達したというのが結果として現れたのだろう。
ただ、難攻不落と見られていた現職を破ったとはいえ、福山氏も
今後の市政運営は厳しさを増す。
財政難だけでなく、市の経済をどう立て直すかという点で言えば、
今まで以上のドラスティックな改革も必要かも知れないからだ。
今後の福山氏の行政手腕に期待したいものだ。
逆に安易な市町合併に走るようなら、それはそれでまた市民の評価
が下るだろう。
作者:
更新日:2008年10月28日 7時54分
全国学力テストの開示
【教育委員会と住民の乖離】
大阪府の橋下知事が打ち出した、「全国学力テスト」の平均正答率などの
成績の開示。
文部科学省や教育関係者は「序列化に繋がる」などとして批判している。
市町村別の結果も「序列化」や「市のイメージダウン」を懸念する声もあり、
開示しない自治体が多いようだ。
しかし、住民の中には開示を求める声がかなり多いのも事実。
教育委員会にレイマンコントロールがきちんと機能しているのであれば、
どこまでとかの差はあるものの開示をしているはずだ。
私の周りの保護者にも開示を求める声は多い。
逆に考えれば「学校の序列化」や「自治体別の序列化」を嫌う教職員への
配慮が見て取れる。
少なくとも進学塾では全国・都道府県・校別順位・個人順位・個々の単元
の成績まで保護者に開示される。
塾の合格実績が一定の学力指導の評価として捉えられる厳しい世界。
一緒にするなと言われそうですが、受験型の勉強ではなくて、PISAの基準に
沿ったものを徹底して行なうべきだ。
教育関係者が恐れているのは、「序列化」や「イメージダウン」ではなくて、
「教師の指導力」とか「教師への評価」なんだと思っている。
地域性や学校の特性、受持ち人数の違いなど、ハンディもあるだろう。
でも、基本的にはきちんと指導要領に沿って指導出来ているかどうかが大事だ。
順位で見るのではなく、単元別の達成度で測っていくべきだと思っている。
学校規模の適正化の問題で言うならば、大規模校が良いのか文部科学省が
定める「適正規模」が良いのか、はたまた小規模校が良いのかという議論も
出来るだろう。
「財政難だから統廃合」なんて正直ナンセンスだ。
そもそも別の行政機関なのに自治体の都合ってのもどうかと思う。
教育委員会としても、もっと機動的かつ透明性のある活動を期待したい。
全国一律での情報開示を求めていきたい。
また、わが泉南市においても非開示になるのであれば、情報公開請求も含めて
考えていかなければならない。
作者:
更新日:2008年10月18日 14時9分