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トップ > マツダ MS-8 > マツダ MS-8 - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2008年11月20日 7時)
【映画】ぼんち
【「ぼんち」市川崑 1960】を観ました おはなし 船場の老舗に生まれた喜久治(市川雷蔵)は、ぼんぼんからぼんちを目指して修行の日々……という話ではないかも。 山崎豊子の原作を市川崑が映画化したものです。しきたりだらけの船場の風俗を市川崑が映画化すると、こんなにカッコよくなるのかと改めて感心しきりです。 まずは現在(1960)の大阪の風景。クルマが走り回り、大きな工場が立ち並び、巨大な広告塔が林立する、まさに商業都市大阪の面目躍如といった趣。しかし、一歩裏通りに入ると、そこは時間の止ま...
作者:langberg
更新日:2008年11月19日 18時44分
【映画】白夫人の妖恋
【「白夫人の妖恋」豊田四郎 1956】を観ました おはなし 美しい娘、白娘(パイニャン)と結婚した許仙は、タイヘンな目に。なぜなら奥様は白蛇だったのです 中国の民話「白蛇伝」がもとになっていますとか、香港のショウブラザースとの提携作品だとか、さらに日本初のカラー特撮映画だとかは、この際、どうでもいいこと。池部良と山口淑子という因縁の組み合わせがかもし出すヘンな世界と、八千草薫のカワイサが記憶に残る作品でした。 宗の時代。ここは中国の西湖。風光明媚で知られた土地です。ほら、カメラがパンし...
作者:langberg
更新日:2008年11月17日 18時21分
【映画】沖縄やくざ戦争
【「沖縄やくざ戦争」中島貞夫 1976】を観ました おはなし 本土返還を前に、沖縄ではやくざ戦争が勃発。なんだかタイヘンなことに。 前半は千葉真一の暴れっぷり。後半は松方弘樹のキレっぷりを堪能できる、一粒で二度おいしい映画です。 「沖縄市(コザ)」。夜の歓楽街では、東京から進出してきた居酒屋さんがオープンセールの真っ最中。と、そこに入ってきたのはサングラス姿もバッチリな国頭正剛(千葉真一)と、その愉快な仲間たち。トリャっ。ビール瓶を正拳突きで粉砕した千葉ちゃんは、キックで店を破壊してい...
作者:langberg
更新日:2008年11月14日 18時32分
【映画】だれの椅子?
【「だれの椅子?」森永健次郎 1968】を観ました 新任教師の恵子(吉永小百合)は、無骨だけど根の優しい菅原先生と、ハンサムでソツのない次郎の間で、心が揺れて…… 当時、大学在学中の小百合ちゃんが、新任の英語の先生を演じた作品です。原作は「青い山脈」の石坂洋次郎。これが吉と出るか凶と出るのか、興味があるところです。 ♪ヤンヤンヤン。わっかい二人、だっからぁ♪。なかにし礼作詞、小百合ちゃんの歌で、かなりズッコケつつ映画はスタート。 いましも、教会で結婚式が行われようとしています。牧師さ...
作者:langberg
更新日:2008年11月12日 18時16分
【映画】海は見ていた
【「海は見ていた」熊井啓 2002】を観ました おはなし 深川の岡場所で働くお新。ちょっといいなと思った若侍には裏切られたものの、新しく好きな人ができて……。 山本周五郎の原作を黒澤明が脚本化。その遺稿を、社会派監督の熊井啓が撮った。とりあえず、これだけ聞くと、スゴそうな作品です。実際、初めて観たときには、あまりな展開にのけぞりました。えっ、こうなるの。こ、これはスゴイ。 江戸・深川。葦ばかり生い茂っている、この海沿いの集落を、カメラは空から捉えています。まあ、それがとてつもなくCG以...
作者:langberg
更新日:2008年11月10日 18時21分
【映画】若親分千両肌
【「若親分千両肌」池広一夫 1967】を観ました おはなし 人ちがいで撃たれてしまった若親分(市川雷蔵)は、奇術師の辰丸に助けられ……。 市川雷蔵の若親分シリーズ最終作です。わざわざ「市川雷蔵の」とつけたのは、松方弘樹でも若親分が一本撮られているから。まあ、そんな黒歴史はさておき、終わるとなると寂しいのが、市川雷蔵のシリーズ作品の常。なんだか、映画から死の影が漂ってくるような気がするんですよね。 霧の中を若親分こと南條武(市川雷蔵)が歩いてきます。おや、ウンウンうめいている人を発見し...
作者:langberg
更新日:2008年11月7日 18時34分
【映画】忠直卿行状記
【「忠直卿行状記」森一生 1960】を観ました おはなし 豪勇を謳われた松平忠直(市川雷蔵)は、自慢の槍で、家臣がわざと勝ちを譲っていたことを知り……。 菊池寛の原作を映画化したものです。いつものお約束ですが、原作じたい史実と異なりますし、映画化にあたってもかなり改変されていますので、ご注意ください。 「天守近くに火が付いたぞぉ」「燃えるぞぉ」「落城じゃぁ」。メラメラ。ドッカーン。ボッカーン。よくわかんないけど、大阪城が落城した気配。 「元和元年五月八日」、使い番の騎馬武者が前後して...
作者:langberg
更新日:2008年11月5日 18時27分
【映画】若親分兇状旅
【「若親分兇状旅」森一生 1967】を観ました おはなし 自決した友人の、死の真相を探るべく、若親分(市川雷蔵)は調査を開始します。 「薄桜記」をはじめ、雷蔵と多くの作品でコンビを組んだ森一生監督の作品です。しかし、どうも「若親分」のなんたるかを勘違いしているような。 オカメの面を後頭部に貼り付けて歩いている男。って、これは南條武こと若親分(市川雷蔵)じゃありませんか。なんでオカメなんだか、さっぱり分かりませんが。それにしても、どうせなら、どどーんと天狗の面でもつけていればいいのに。と...
作者:langberg
更新日:2008年10月31日 19時56分
【映画】零戦燃ゆ
【「零戦燃ゆ」舛田利雄 1984】を観ました おはなし 世界に冠絶した完成度を誇った零戦。しかし、徐々に旧式化していき……。 柳田邦男の原作を、笠原和夫が脚本化したものです。さすがに調査魔の笠原和夫だけあって、零戦の発進シーンなどは、かなり細かく書き込まれています。もっとも、それでもかなりカットされたらしく、舛田監督にぶーぶー不満をもらしていますけど。 夜中の飛行場。居並ぶ零戦にとりついて点検に余念のない整備兵たち。ブー。搭乗員起こしのブザーが鳴り、興奮で寝られなかっただろう搭乗員たち...
作者:langberg
更新日:2008年10月29日 18時19分
【映画】何故彼女等はそうなったか
【「何故彼女等はそうなったか」清水宏 1956】を観ました おはなし 四国のあるお城の近くにある「少女の家」では、生徒たちの更生を願って、小田先生(香川京子)が日々奮闘中。しかし、世間の無理解から……。 協力に丸亀市がクレジットされていますので、この映画のモデルになったのは、「丸亀少女の家」だと思われます。現在も国立女子少年院9つのうちの一つとして、残っているそうです。 お城が映ります。そして、カメラが下がっていくと、そこにはバレーボールをしている女の子たち。小田先生(香川京子)の声で...
作者:langberg
更新日:2008年10月27日 18時25分